International NEET Journal

Hi, I'm the International NEET UC. Feel free to contact me!

【過去記事】完走者が本音で語るサハラマラソン事情!

世界一過酷と言われる

サハラマラソン

 

場所:モロッコ

費用:参加費は約40万円。渡航費、道具一式も含めると最低60万円は必要です。

気温:最高 50℃ 最低10℃

今まで2名が死亡。

 

約230~250km、1週間分の衣食住を担いで走ります。

水と以下のようなヘボいテントだけが、運営側から提供されます。

サハラテント

【申し込みフォームに書いてある有名な言葉】

『自分の限界に挑戦したいといった動機でこのマラソンに参加するのは危険です。なぜならば、このマラソンではすぐに自分の限界に達してしまうからです。』

 

結果、限界には達しませんでした。

僕が特別だからではなく、本音ではそう感じている人が多いのではないかと思います。

参考)著者スタッツ

165cm 70kg 体脂肪20%程度 稀に見る短足

毎年全体の完走率も80%以上と高く、ちゃんと練習すれば完走できます。

 

しかし近年、日本人の完走率が減ってきています。

行くからには必ず完走してください。

 

このマラソンで一番過酷なのは、参加を決断すること。

「お金」「時間」「身体」すべてを揃え、死ぬかもしれないような状況に飛び込む決意をしなければなりません。

 

じゃ、いってらっしゃい!

【過去記事】テンガ、破けるの巻

最近あっちの方が全くお盛んでなく、とても悲しいのでテンガを購入したら起きた事件です!

 

まず、女性のためにテンガとは何かを説明いたしましょう。

 

 

そのテンガの新商品がこれ。ポケットテンガ!

通常のテンガは1000円くらいするのに対し、これは260円くらいととてもお得な感じ。

 

 

↓この筒状シリコンの穴の中にローションを入れ、ブツをぶっこんで快感を得ますwww

 

早速使ってみました。

 

 

すると…

なんと!!!

 

 

挿入した瞬間破けた!ファック!

 

すでにだいぶ興奮していた僕は、破けた状態でもちゃんと最後までイケちゃいましたがw

 

 

 

その後、テンガにクレームをいれることに。

↓こちらがそのクレーム文

 

 

 

すぐ返信キターw

テンガ万歳!!!

 

 

 

速攻返信。

 

 

 

3日後、購入したものと同じ商品が届きました。

もしかしたらテンガ詰め合わせとか届かないかと期待していたけど…ま、ありがとうございました。

 

てことですぐ使用開始。

 

 

 

イ、イクーーー…って直前になんとまた

破けたワロタwww

 

どうやら僕の力の入れ具合のせいだったようです^^;)

 

 

わかったこと:
ポケットテンガは破けても気持ちいい!

【過去記事】北海道を夏旅行に選ぶべき5つの理由!

 

海の日を含めた3連休で、ここの筆者仲間TOMOと北海道に行ってきた。

 

2人とも初北海道。

 

帰ってきてから感じる北海道の真の魅力をお伝えするぞ!

 

 

 

 

旅行概要

 

 

期間:7/18~7/20

 

金額:トータル10万程度

 

ルート:新千歳→札幌→稚内→釧路→新千歳

 

 

 

 

①海鮮がうますぎる

 

 

 

海沿いどこに行っても超ハイクオリティの海鮮を食べることができます。

 

 

特に、田舎に行けば行くほど安くて新鮮なものを得ることができます。

 

 

(個人的にウニが世界一好きな食べ物なので、死ぬほど幸せでした。)

 

 

 

②自然にまみれることができる。

 

 

どこも自然だらけ。

 

 

北海道は海も山もある!

 

 

それに加えて、普段見ることのできない動物たちに会うこともできます。

 

僕たちの場合

 

・ウシ
・ウマ
・ヒツジ
・ネズミ
・フクロウ
・シカ

 

これらを道端で見かけることができました。

 

 

 

③最適な気温

 

 

湿気がなく、快適に過ごすことができました。

 

 

僕たちが入った時期には夜は半袖じゃ少し肌寒いくらいでしたが、これからの季節、朝から夕方まで半袖1枚で快適に過ごせるでしょう。

 

 

④世界一の夕日

 

 

特に釧路は世界一の夕日を眺められる場所として有名です。

 

 

⑤みんな家族の精神

 

 

北海道の人はとても親切でした。

 

 

飲んでいても仲間に入れてくれるし、カニのおすそ分けをもらったり、北海道名物の焼きそば弁当カツゲンをご馳走して頂いたり。

 

 

 

 

そんな最高な北海道。

 

行くなら

 

今でしょ!!!

【過去記事】大人もハマる。おもちゃ特集!

子供と一緒に遊びたい!
けど、子供のおもちゃってすぐ飽きちゃうんだよな。

やっぱり大人のおもfad&*@aj`91@~E!@$#
っていうそこのあなた。

CHECK IT OUT!!!

 

 

※これから紹介するおもちゃ達は、大のおもちゃ好きUCが実際に遊んで楽しかった物達です。

買って損はないよ!

 

動物しょうぎ

しょうぎを学ぶ前の子供向けに、プロ棋士によって開発されたおもちゃ。

3×4マスの小さな盤を使うこの動物しょうぎは、

見た目以上にアタマを使います。

 

 

キネティックサンド

お家の中でも砂遊びが出来るように開発されたおもちゃ。

砂同士がくっつくので、周りを汚さず遊べます。

 

でも、ずっと出しっぱなしにしていたらフローリングがはげた!

ご注意を。

 

 

マップス

ポーランド人の旅好き夫婦が作った絵本。

彼らが、実際に訪れた国の特徴ある文化や物が、

それぞれの国の地図の上に描いてあります。

 

日本はこんな感じ。

 

 

ネオキューブ

216個の小さな球形強力ネオジム磁石を使って遊ぶおもちゃ。

磁石の引力と反発力を考えながら、自分の思い描く形を作るのは爽快!

 

アマゾン派?楽天派?
さ、ポチっちゃえ^3^

【過去記事】 【検証】厄年は本当に存在するのか

日本には様々な言い伝えが存在します。

厄年もその一つ。

根拠がないのにもかかわらず、根強く信じられている風習です。

僕はそういった風習は信じない主義だったのですが、前厄・本厄・後厄と経験して、そうもいかない状況になってしまいました。

これから厄年を迎える人たちのために、僕の経験をシェアして厄に備えるのに役立ててほしいと思います!!!

 

 

 

①車をぶつける。

薬局破壊、車が大破。

170万円の損害でした…

 

  

ニートになる。

人生設計をちゃんと立てられず、ニートになりました。

 

 

③財布をなくす。

初クラブデビューした日に、初めて抱きつかれた女の子に多分ぬかれました。

ふぁっく!

 

 

④うんこもらす。

病気の時でしたから。

しゃーない。

 

 

⑤飛行機乗り遅れる。

国内便はしょっちゅう。

国際便も1度だけ。

 

 

iphone壊れる。

海での水没でした。

初体験でした。

 

 

⑦旅行に行けなくなる。

大学の友達との海外旅行が、ニートから脱出するための就活でキャンセルせざるを得なくなりました。

  

 

⑧貴重品一式なくす。

無事就職が決まった、内定式の前日。

酔いつぶれてビジネスバックと、その中に入っていたMacbookairとロレックスを紛失しました。

 

 

以上、僕は自分の経験より

厄年は本当に存在することを主張します!

気をつけてね^3^

お久しぶりぶり

3年前、僕はInternational NEETだった。

 

そして今、僕はInternational NEETだ。

 

 

9日前まで僕はサラリーマンだった。

 

この時間にソファーで寝ながらこの文を書いていることにはまだ心がついてこなかったり、意味もなく8時に起きてしまうという以前のニーティーな生活とは若干違うニートの生活を楽しんでいる。

ニートが良い最大の理由は、無駄じゃないこういう暇な時間が毎日あるところ。なんて思いながら今の時間を過ごしている。

 

  

少し僕のリーマンライフを振り返ってみる。

リーマン時、毎年学生の時ともニートの時とも違う色々な経験ができた。

 


1年目はUC少額奨学金の設立。
給料の1%を誰かにあげるやつ。毎年1人増やしてもうすぐ4人目が誕生する。

自己満企画でしかないけど、自分が面白いし多分いいことと信じていることをちゃんと続けられてることが嬉しい。

 


2年目はボーナスで例のプールを貸し切って例のプールパーリー主催。
160人くらいに来てもらえた。
それに加えて1年間で47都道府県に行って友達作れるか試しにやってみた。
347日で全部まわれた。友達もたくさんできた。

 


3年目はやりたいことリスト100を作成した。
20個達成したいと思ってたけど、42個も達成できた。

 

 

 

たまに意識高い系のよくわからないおばさんとか、ネットワークビジネス系男女とかがサラリーマンを無意味にディスったりするけれど、リーマンはなんでもできるし、これを続けることはすごいことだ。

 

 

 

さて、次にInternational NEETとして今後の展望を軽く紹介する。

僕には最終的にどうなりたい!とか。大した人生目標はないのだけど、中長期目標はある。

口にするとかなったりすることはよくあるもんなので、ここに記しておくことにする。

 

 

【僕の中長期目標】

2018:海外進出(住む&働く)

2019:エベレスト登頂

2020:結婚&子作り

 

 

今年の目標は海外進出。

エストニアに腰を据えて活動したいと思い、3/20から行ってみる。

なぜエストニア?ってよく聞かれるけど、エストニアはかっこよくて面白そうだから。

 

エベレストはめちゃ金かかるから今年すごいうまい事いったら登れる。

すごいうまくいく事を信じてとりあえず動きまくる。

 

そして2年後、パパになる予定。

応援宜しく!

 

International NEET、お遍路で学んだ5つの事。

お久しぶりです。

1週間お遍路に行ってきました。

とは言っても一般的に知られている四国本土でやるものではなく、小豆島でやりました。

 

 

【概要】

場所:小豆島(香川県

距離:140km

巡礼場所:霊場などの88ヶ所および6ヶ所の奥の院

 

距離的には四国本土でやるお遍路の1/10程度ですが、

f:id:uc812:20150323045028j:plain

て感じでかなりきつかったです。

(とにかく山が多かった)

f:id:uc812:20150323131908j:plain

f:id:uc812:20150323132423j:plain



荷物が重すぎたというのもありますが、3日目で僕は一旦リタイアを決断したくらいきつかったです...



さて、今回の経験から学んだ5つのこと。

1. 迷う前にポールを見よ

2. 無知は恐ろしい

3. 創造を楽しめ

4. 郷に入っては郷に従え

5. イノシシの決断

 

 

 

1. 迷う前にポールを見よ

お遍路道には色んなところにこのような矢印があります。

だいたいは左の写真のようにポールにシールがついていることが多いです。

f:id:uc812:20150323050158p:plain

 

お遍路以外の何かに意識をとらわれていると、この矢印を見逃してしまうことがあります。

旅をするときは、自分を導いてくれるものに気づくことが大切。

人生もそうだよな...

とか思い、この本を思い出しました。

Amazon.co.jp: アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア): パウロ コエーリョ, Paulo Coelho, 山川 紘矢, 山川 亜希子: 本

 

 

2. 無知は恐ろしい

先述のように、僕は3日目でリタイアを決意しました。

でも、翌朝ちょっとトイレまで歩いた時、

f:id:uc812:20150323051215j:plain

と思ったのと、一緒に行った仲間がやってみようともう一度声をかけてくれたのがきっかけで、もう一度歩いてみようと思いました。

しかし、歩き始めて5分もすると痛みが強くなってきて絶望。

 

いつやめるって言いだそうか考えていると、ちょうどそこに薬局が。
薬なんか効かない痛さなんだよ!と思っていたけど、勧められるのでロキソニン(人生初)を購入。

 

キ、キクー!!!

 

この薬を知らなければ、僕がお遍路をやりきることはなかった。

無知は怖い。

そして、ロキソニンのような薬があることを教えてくれる、素晴らしい仲間を持つことの大切さにも気づきました。

 

 

3. 創造を楽しめ

5日目が終わり、ゴールも少し見えてきたということでスーパーで買ったご飯で宴会。

「Akadama」というワインを買いました。

しっかしこれ、すごく

f:id:uc812:20150323052307j:plain

甘すぎて残しました。

 

次の日調べると、Akadamaはジュースで割ったり、お菓子作りに使うと美味しいということが発覚!

ここでも無知の怖さを体感するとともに、創造の大切さを実感しました。

加工貿易で発展してきた日本人の魂に誇りを持ち、常に新しいものを生み出して行きたく思っている次第であります。

 

 

4. 郷に入っては郷に従え

普段はperfect主義のGoogle先生

でもここは小豆島、Google mapsにもちょいちょい不手際が伺えました。

ここで一番信用出来たのは、やはりお遍路道にある矢印。

先端技術に頼るのもいいですが、こういうところでは郷に従い先人の知恵に頼るのも必要だと感じました。

 

 

5. イノシシの決断

数十年前まで、小豆島にイノシシはいなかったそうです。

しかし、食べるものがなくなったとき、四国本島から小豆島まで泳いで渡ってきたそう。

f:id:uc812:20150323054206j:plain

泳ぐのを決意した時、それは彼にとって死を覚悟したことになるでしょう。

 

お遍路も、死の覚悟を持って臨み、満願した暁には新しい自分に生まれ変わっていると言います。

こういった大きな覚悟をした時にのみ、変化を経て、新しい自分に出会えるのだと思いました。

 

 

以上のように、色んなことを感じることができた旅でした。

小豆島自体もすごくいい島で沢山紹介したい!

けど全部紹介しきれないので、こちらの小豆島ふるさと村のページ見てみてください。

僕たちのことも掲載されています。 

 

 

インターナショナルニートとして、ほぼ最後の活動となったお遍路。

今回学んだことを実践として活かせるよう、今後頑張りたいと思います。

 

一緒に行ってくれた仲間、小豆島で出会った全ての心温かい人たち、ありがとうございました!